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初恋な女の子
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作詞 僕 |
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青臭いままで
僕が走り出した理由はいくつか有るような、無いような
しがない幸せ
影が疲れて気づくと追いかけるのをやめていたとして
確かなことだけ触れておきたいから
大切と呼べるものには名前が欲しいから
言いたいことは 君が初恋な女の子ってことなだけなんだけど
ダメかな
ダメだよな
僕だから
ダメだよな
ダメだな
僕だもんな
ダメなら
ダメでいいか
路地裏で隠れている 半透明になっても会いたかった
気持ち悪く感じるほど今日は異常に夜空が綺麗で
今も多分大切って言える君を 君を
ふらふらになっても探している
ちゃんと確かめた
触れ合ってそこにいるのを
結び合って
消えそうな火でも
息を吹きかけて消えないのなら 君は
ダメかな
ダメだよな
僕だから
ダメだよな
ダメだな
僕だもんな
ダメなら
ダメでいいか
また日が暮れる
無口になる僕の影を
初恋な女の子の右足が踏みつけた
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