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ねぇ おしえて
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作詞 此ノ世さん |
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生きてる理由を見つける事さえも
分からなくなってしまうの
失ってしまった瞬間に壊れてしまう私
ねぇ 君はどうして生きてるの
ねぇ 私はどうして生きてるの
窓から見える街の風景は 綺麗過ぎて
私の心を痛めさせる 偽りの上辺関係
崩れやすい簡単な絆とかいらないよ
生きる理由も夢も何もない私には
ねぇ 貴方はどうして生きてるの
ねぇ 私はどうして生きてるの
朝の日差しは 眩し過ぎて嫌いなの
勿体無い光が閉ざされる部屋
真っ暗な夜の方が落ち着くの
まるで私を包み込んでいるみたいに
感情が体に溶け込んでしまって
喜びも悲しみも感じなくなってしまった
なんで私なのかと思い悩むのは
一人だからかな
被り物を心に被せて 表情を見えなくさせる
一人がどんなに楽か辛いかなんて知らない
何を言われても響かない 響かないの
ねぇ 貴女はどうして生きてるの
ねぇ 私はどうして生きてるの
透明な他人達が汚れそうな気がして
近付きたくないよ 拒絶してしまうよ
私にもう夢を見させないでよ
期待しただけ絶望は 大きいのだから
ねぇ 私は生きたくないよ
引き止めてるのは この現実だから
助けても言葉も一言も言えないの
ねぇ 私は消えてなくなりたい
ねぇ 私はどうして生きるのだろうか
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