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罪の数だけ、罰がある
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作詞 此ノ世さん |
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自分勝手に暴れてさ 食べたいだけ喰べて
自業自得なのは 全て誰かの所為になるのね
重い罪だけが着せられてく
誰かを誘惑しながら 愛と欲を満たして
巧みに言葉を操り 欲望に忠実なのね
罪も関係ないと思ってるのね
自分の為に動いて 欲しいものを取って
誰よりも欲が強く深いのね
罪を着せられて 怒っているのね
自分の所為ばかりにして周りを見ないのね
憎しみも愛も自分に向けてさ
知らないと惚けるのもいい所ね
怒ってばかりじゃ 何もできない
怒りに飲み込まれないのが一番よ
罪を壊そうとするなんて 掟破りね
怠けていたから 身勝手に滅された他命
だらしないのは 最悪なのよ
罪を罪とも思ってないのね
上辺だけの世界は 楽しかったのね
飾るばかりじゃ いけないのよ
罪も飾ろうとするのも止めなさい
見下して偉そうに居座ってるの
なんて 礼儀知らずなのかしら
罪も軽く見えるなんていけないわね
他の愛情を自分のものと勘違いして
勝手に憎しみを抱くのもいい加減にして
罪を覚えないと忘れ去る事はなしよ
罪の数だけ 罪を償いなさい
もう分かってるでしょ
誰もが罪を持っている事に
罪の数だけ、罰はあるの
それだけを覚えおいてよ
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