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燕-tsubame-
作詞 桃屋
気紛れな風は鋭く僕の体を通り過ぎる
そんな一瞬の一握りの風(恋)で
僕の体(心)に傷を付けた

雨が降り出しそうなあの日
燕が僕の傍を通り過ぎた
何かを警告したかのように

外の僕は強気で "何とかなる"と思っていた
それなのに帰りは何故ズブ濡れの雨になる?
さようならが過ぎ去り 僕は一人
大人気ない顔を叩いて 傘を差します

雨が降り出しそうなあの日
燕が僕の傍を通り過ぎた
何かを警告したかのように

中の僕は弱気で 自分を責め続けていた
それなのに時が経つと涙が減るのは何故?
嫌でも離れてゆく 僕は一人
新しい風が来るまで 待ち続けます

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 燕-tsubame-
公開日 2008/07/04
ジャンル ロック
カテゴリ 失恋
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