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苦恋歌
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作詞 桃屋 |
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二人で歩いた道 今辿れば切なくて
数え切れない思い出 その時見た景色
何もかもが刻まれていく・・・
君は私に十分な愛を注ぎきれませんでした
だけど私は負けないくらい愛を注ぎたかった・・・
思いを届けたくても届けられなかった
妄想の中で何度も君に思いを届けただけ
言いたい事を素直に言えなかった
そんな苦い恋でした・・・・
自分を責め続けて 自分に傷ばかり付け
悲観的になりすぎ それはもう解ってるよ
ただ君は傷一つ付いていない・・・
君を知れば知るほど愛しくなったあの日々
あの日に戻れば私はどれだけ「好き」と言ってたか・・
私の前に桜のように散っていった君は
散った後も輝かしく生きているんだね
私はただ後遺症を受け続けている
そんな苦い思いをした・・・
枯れ葉がなくなっていくように恋は消えた
ただ残るとすれば君を思えば切なくなる症状・・・
一度歩いたあの桜の道今は見ると切ない
私も初めて気付いたこんなに弱いって事に
風に消えていった君は今も、これからも
美しく輝いている・・・
思いを届けたくても届けられなかった
妄想の中で何度も君に思いを届けただけ
言いたい事を素直に言えなかった
そんな苦い恋でした・・・・
二人で歩いた道 今辿れば切なくて
数え切れない思い出 その時見た景色
何もかもが刻まれていく・・・
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