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友達
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作詞 夾也 |
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たった一歩踏み出す勇気がでない俺 そんな俺の傍にはいつもダチがいた
俺自身が勇気を出すまでずっと隣にいてくれた
こんな俺を馬鹿にするわけでもなく 無理に手をひっぱるわけでもなく
おいて行くわけでもなく 俺の隣で見守ってくれた
俺がその場に座り込んでしまっても 「俺こんなんやから。。」
って自分で自分を言い訳にする情けない俺でも 見捨てないで
そっと隣に座ってくれた 「お前はそれでええよ。俺らがいたるから」
って俺を支えてくれた
どこまでもそんなダチの優しさに甘える俺 少しの段差もこわがる
臆病な俺 自分で自分が嫌になる
でもダチは「お前の良さも臆病なとこも全部わかってる。どんなお前でも俺らのダチや」
って俺の全てを受け入れてくれた 俺の弱さを受け止めてくれた
ダチが俺をずっと助けてくれたから今の自分がいる いつも迷惑かけてばっかやった
喧嘩することもあった でも俺が立ち止まればちゃんと支えてくれる
ダチがいるから俺はやっと足を踏み出せる
ほんま感謝してる 自分の力で歩けるように強くなる
ちゃんと強くなってみせる
だから俺らがじじぃになってもじぃさんになってもずっとダチでおってな
今までほんまにありがとう ほんでこれからもよろしく頼むわ
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