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夢空
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作詞 RENO |
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一番
夏の暑い日差しの下 今日も部活の練習だ
僕はとても疲れていたが ここでやめるわけにはいかない
次の大会で優勝したら僕と付き合ってくれないかと
幼なじみのクラスメイトに 言った日のこと
心の片隅に置きながら 練習している今日この日
君の気持ちを考えながら 汗を流して頑張るよ
練習後に君に会いに 急いで走る通学路
真夏の太陽下に
サビ
ほら頑張りなっていった君の笑顔が素敵で
僕の気持ちを明るくするよ
夢空 僕の心を 高く 舞い上がらせて
ほらこの眩しい太陽 君の笑顔を照らしているよ
だからこそくじけずに 頑張れるんだ
二番
君の厚いまなざしの中 今日は部活の大会だ
僕はとても緊張していたが ここで外すわけにはいかない
この大会で優勝したら君と付き合えるんだと
心の中の奥の方に しまいこんだこと
線の片隅に置きながら 蹴ろうとしている今この時
このボールを整えながら 唾を飲んで頑張るよ
大会後に君を見に 急いで走る駐車場
街の街灯下に
サビ
あと少しだったねって言った君の涙が辛くて
僕の気持ちを暗くするよ
夢空 僕の心を 深く 押しつぶして
まだこの悲しい街灯 君の涙を照らしているよ
それでもくじけずに 頑張るんだ
盛り上がり
でもカッコ良かったって言った君の瞳が嬉しくて
僕の気持ちを輝かせるよ
夢空 僕の心を 大きく 膨らませて
ほらこの明るい人生 君の瞳を照らしているよ
これからくじけずに 頑張るんだ
夢空 君の心を 高く 舞い上がらせて
夢空 僕の心を 高く舞い上がらせて
高く 舞い上がらせて
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