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恋
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作詞 AKIGAS |
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8つ目の不思議 こうして二人が同じ時代に生きてる事
「運命」という大袈裟なメロディー奏でているようだ
疑心暗鬼 互いに互いの事が分かり過ぎてる癖に
それでも疑っては胸裏を推察し合う孤独の意地
欲望と戦って汚れていく僕ら
0.01mmの優しさ持って
可憐なあなたと色褪せないcolorに僕は濁るから
一生に負されそうな夢も僕は君のcolorで描くんだ
貸し切りの手がほどけないようにふたつの心の白地図に
そっとキャンディーが置かれて始まりを甘酸っぱくしている
おかずを背に あそこから流れる川
どんな色であっても気持ちよさに変わりないのかい?
別れる為に付き合うような恋愛を繰り返してきたけど
「これで最後にしよう」ってまるで二人の掛け合い漫才みたいだ
この恋のエンディングを知る神様は本当にいるのかな?
信じたい信じたくない
可憐なあなたのあらゆる表情を見せつけられた
笑ったり怒ったり全ての君に狂おしい轟きを思い知る
カレンダーをめくるたびの写真の美しさよりも
君を巡る求愛のシグナルに僕はいやらしさを感じる
可憐なあなたと色褪せないcolorに僕は濁るから
愛し方も似てない癖に愛し方さえも似てきたんだ
貸し切りの掌が永遠に絡みつくように焼きつくすように
言葉にできない苦痛すら感じながらも
僕は恋が愛に変わった瞬間に出逢った奇跡を
幸せに思ってしまいました
ああ可憐なダーリン全身から脳髄の裏側の果てまで全ての情熱へのカタルシスを超えた
君へと贈る愛の
愛の
恋の
メロディー
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