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めばえ
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| 作詞 sayu* |
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さくら纏う風が想い出の中を舞う
側にいた日々が懐かしい、と言えるように
わたしが大人になるときも来るのだろう
ありがとう さよなら
どんなに愛しく想っていても
伝えきれぬまま終わればそれまで
君と夢を見て 君に夢を見て
こんな春の日だった
なぜ一緒になれなかったのだろう
さよなら でもね本当は
些細な言葉 小さな仕草 笑い顔
どれも素晴らしい 愛しい
瞬く間に過ぎる一瞬のようなとき
想い出に変わりながら 君を映して
あの時もさくらが咲いていた
こんな春の日 君は言った
ありがとう また明日
些細な言葉 小さな仕草 笑い顔
どれも素晴らしい 愛しい
大切だと思えば思うほど遠くて
想い出が増えてく度 君を映して
あの時もさくらが咲いていた
こんな春の日 君へ言った
ありがとう さよなら
さくら纏う風が想い出の中を舞う
側にいた日々が懐かしい、と言えるように
わたしが大人になるときも来るのだろう
ありがとう さよなら
わたしが大人になるときも来るのだろう
ありがとう ありがとう
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