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竜神
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| 作詞 深山白銀 |
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雷鳴轟かせ高き天より舞い降りし竜よ
その鋭き爪で この浮き世を切り裂け
稲妻鳴り響かせ風を巻き起こす気高き竜よ
その鋭き眼（まなこ）で この浮き世を貫け
堂々構えるその姿 どこか寂しそうで
全てを見据えるその瞳 どこか悲しそうで
竜笛鳴り響いても鎮まる事無く
ただ己の力信じ 闇を切り裂いていく
風が吹き荒れる中 止まること無く
ただ己の力信じ 光を求めていく
雷鳴轟かせ高き天より舞い降りし竜よ
その鋭き牙で この浮き世を食いちぎれ
稲妻鳴り響かせ雷（いかずち）呼び起こす気高き竜よ
その鋭き慟哭（こえ）で この浮き世を貫け
悠々と舞うその姿 どこか寂しそうで
全てを貫くその慟哭（こえ） どこか悲しそうで
竜笛鳴り響いても鎮まる事無く
ただ己の力信じ 自由を求めていく
誇り高き竜よ その逆鱗に触れし者達を この浮き世を
その鋭き爪で切り裂け
その鋭き牙で食いちぎれ
その鋭き眼で慟哭（こえ）で貫け
光と自由求め
誇り高き竜よ
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