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永遠プロミショナリー
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作詞 千瑠ちゃま |
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『今日は何をしよう?』
『貴方に会ったら』
『君に会えたら』
『伝えられるかな?』
また今日も同じ夢を見ました
退屈なほどに同じ夢を
幸せなほどに同じ夢を
夢の中には貴方が出てきました
貴方が好きだと言っていたお花
貴方が見てみたいと言った列車
私はそれを全部貴方にあげたいです
私は貴方の喜ぶ顔が見れたら
それで満足なんです
だから今日も自由のきかない
この身体で貴方を想っています
永遠に自由が叶うはずない
この汚れた身体で
今日もまた同じ夢を見た
何度見ても忘れることができない夢を
何度見ても元気づけられる夢を
夢の中には君が出てきた
君が知らないと言ったあの遊びを
君がくれたたくさんの手紙
僕はそれを全部君にあげたい
君の喜ぶ顔が見れたなら
それはとても素晴らしいことなんだ
だから今日も日に日に削れていく
この身体で君を想っているの
永遠に明日は来ないと分かっていても
このぐちゃぐちゃになった身体で
季節は巡り過ぎました
残ったのは苦しみばかり
だけど気付いてしまったのです
まだ約束があるよね?
そう忘れかけていました
君がまだそこにいてくれた
優しい笑顔を振りまく蝶々
淡く美しく咲いた一輪花
時間はまだある
永遠の約束を今果たそう
待ってください
ずっと待ってるよ
貴方のことが〇〇なんて
君のことが〇〇って
その日 あの時間 これまでの日々
最後の最期まで無駄になんかしないように
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