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街の明かり
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作詞 杏代 芽涙 |
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無駄に使い果たした身体が揺すられて
聞きなれない街を突き進んで行く
過去と未来が混ざる場所
夜のガラス越しに流れる景色と被る
見慣れた不安げなこの顔
寂しくはないから
何処か遠く 運んでおくれ
もう怖くて どこに居ても場違いなんだ
もう怖くて 嘘も付けなくなったよ
どこまでも続いて…
真っ白なトンネル
眠り続けた脳が
今更 目を覚まして
見えた真実に爪を立てた自尊心
もぅ誰の気持ちも触れられない
夜のガラス越しに泣きそうな顔と被る
見慣れないボクの街の明かり
どこまでも続いて…
黒い螺旋カーブ
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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