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瞳通り
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作詞 シュシュ |
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夜明けに臨む
ここからの景色の
名残を只 この手に見る
私に戻る
ことだけはできない
地図もなくて 迷ってた
木々の戸惑い
かすむように 風が吹き
そっと 目を閉じる
瞳色に光る道の上で
臆病な私を変えるため
そのための旅へ出るんだ きっと
戻れないよ
静かに刻む
それでも切なくて
今にもまた 涙が落ちる
気付けばいつも
通り過ぎてた
別れること もう会えない
風のざわめき
なぞるように 影ができ
じっと たたずんだ
瞳通り 淋しさを預けて
夢と引き換えに去ってくけど
言葉にはならない想い色に
今 染まるだろう
雨の中も
傷つけながら
いつかのように 泣き乱す
あなたに届くまでやめないよ
叫ぶ事で 生きていける
心の想いは消えないで 光っていて
瞳色に光る道の上で
臆病な私を変えるため
いつか見たこの道の行く末を
只 辿らずに
瞳通り 私のままでいよう
夢に奪われてしまわないで
そのための旅へ出るんだ きっと
戻らないよ
戻らないよ
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