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消滅点
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作詞 シュシュ |
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乾いた部屋に
捻くれた言葉のぬけがらと
それを包んでた心だけ
転がってる
どれほど守ってたの?
こんなに大事じゃなかったような気もしてきた
泣きたくなってきた
きれいな大空に触れたい
プラネタリウムの天井には届くのに
痛い 暗い闇
後ろ姿のフラッシュバック
大人なんて知りたくはない
きれいな大空に触れたい
冷め切った熱
繋いだ手もいつか ほどかれて
ずっと守ってた記憶ごと
持ってかれる
どれだけ捧げたら
いつまでも私のものになるのか教えてよ
泣けなくなっちゃうよ
すてきな青空に触れたい
はしごをかけた夢の空に届いたら
強い雨が降って
私もまるで雨粒みたい
孤独なんて望んでいない
すてきな青空に触れたい
望んだ それだけだよ
悪いことなんかじゃない
守り抜けない自分が嫌いなんだ
だから
きれいな大空に触れたい
プラネタリウムの天井なんていらない
ひどく 暗い闇
消せはしないフラッシュバック
大人なんて知りたくはない
きれいな大空に触れたい
触れたい
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