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エピソードno.2
作詞 シュシュ
小さく喉に触れた
温かかった 記憶はそれだけ

この手に強く降るの
雨の雫も 君の気を知って

淋しいなんて言わない 決めたのに
一番わかってるつもりなのに

「笑ってるほうがいいよ」
君が教えてくれる
足りない僕を埋めてくれる
その ひとこと

確かに僕が触れた
僅かであれ 綺麗なままの

心に刺さる記憶
君の涙が 雨の中 伝う

僕の前では泣かせない 決めたのに
僕の目の前で泣かせちゃったね

「笑ってるほうがいいね」
君が残したしるし
足りない僕が悲しすぎて
言葉も出ない

温かかった記憶だけ
離さないで閉じ込める
もう二度とゆけない向こうへ

「笑ってるほうがいいよ」
君が教えてくれた
汚れた傷を忘れさせてくれた
その ひとことが
温かかった

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル エピソードno.2
公開日 2008/04/01
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 始まりはここじゃないから1じゃない
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