|
|
|
UNKNOWN
|
作詞 シュシュ |
|
目覚めたらいまもこの場所なんだ
絶望を知ったあの日から
これが変な癖になっちゃって
辿ったらいつもこの場所なんだ
絶望を見ると
どうしても
次の瞬間ここに居るんだ
逃げてきた 走らず 焦りもせずに
だから不安になった
誰も追いかけてこないことがさ
僕ひとりの為の場所なんか存在しない
遠く 回りまわって告げられた真実
誰もが離れていって 見えなくなる
またひとりでこの場所に居る
まじめに書いた分厚い自伝を
切り裂いたり
拾い集めたり
僕の意味などどこにあるんだ
逃げ回った ひとりぼっちでいつまでも
だけど凍えてしまった
強がっても孤独に変わりない
僕ひとつの意味を知っているのだろうか
始まりを迎えてから突きつけられる現実
誰もが見向きもせずに 救われない
またひとつを追いかけ始める
ぼやけた景色がゆがんでいく
それでも見つけてもらうために歩く 辿る
目覚めたら―...
僕ひとりの為の場所なんか存在しない
始まりを迎えたから突きつけられた真実
誰かが僕の居場所を捕らえる前に
またひとりで追いかけ続ける
僕ひとりが必要としている場所まで
|
|
|