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ギア
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作詞 シュシュ |
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どこで歯車が狂ったのか
思い出せないの
壊したかった自分
涙まみれで何を続けるの
そんなに悲しいの
誰を待ってるの
物語の続きに目を向けるんだよ
立ち止まった僕を背に
世界は進むから
連れ出して 連れて行って
世界の果てか宇宙までなら誰にも見えない
すぐに笑えたら どんなに楽
その術を知っているのに
できない
どこで歯車が狂ったのか
思い出したなら
戻れるとでもいうの
そんなわけなかったでしょう ほら
ちゃんと知ってるでしょう
何を恐れて
物語の終わりは考えないことだ
それを知ったところで
何もできないだろうし
飛び出して 飛ばしてみて
光の速さで飛んでいけたら誰も構わない
君に笑えたら 嬉しかった
そんな過去を脱ぎ捨てて
飛び立つ
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