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KNOCK
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作詞 シュシュ |
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「ノックの音が聞こえますか」
「ドアは相当頑丈にロックしてあるんだぜ
ノックの音は聞こえますよ
アンタがそれでも諦めない時には
外に出てやろうと思った
思ったが
ノックの音はすぐに止まった
別に期待してなんかいなかったが
胸の底に槍が刺さった」
「ノックの音が聞こえますか」
『ドアは大層頑丈にロックしてるだろう
ノックの音は聞こえてるね?
あなたがどんなに待ち侘びた音かって
僕はよくわかってるから
理由は
僕なんかにわからないけれど』
奴はひたすらノックし続けたんだ
「胸の底に槍が刺さった」
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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