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温度
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| 作詞 シュシュ |
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あなたの 一番近くを通過した
幸せな時間
もう過去です
あしたは 忘れちゃうんだろうな
この熱に触れて
覚えたフリ
何度も呼ぶ 繰り返し輪になって
戻れないって泣いて
泣いて泣いて
何かのために
それでも生きてる 信じてる
温度なんて
すぐ消えてゆくものを
ずっと
彼方の 本当に何光年から
届いた時間
過ぎて行くのに
どうして呼ぶ 声だって過去になるし
還れないって知ってる
昨日 今日
何かのために
こうして生きては 夢見てる
温度という
信じられないものを
信じてる
遠ざかって 見えなくなるから
もうない一瞬を 追いかけて離さないで
できるのなら 絶対に
あなたの 一番近くを通過した
もう過去です
泣いて泣いても
何かのために
それでも生きてる 信じてる
温度なんて
すぐ消えてゆくものを
ずっと
信じてしまう
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