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リミット
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| 作詞 シュシュ |
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走り出した日曜日 屋根の上には空と雲が見えた
コーヒーで目覚めたら 緩い風の中
通り過ぎた散歩主 宇宙の本を手に取れば なんだか
この光景が少し神秘的だね
あぁ それでも核心を突けない事ばかりだ
曖昧な距離感を保ちながら 漂うだけ
あの時君に僕の声は届いたのだろうか
楽しそうに笑うから切なくなるのさ
心の叫びはこだまもせずに 消えるんだ
暮れた日を惜しみながら 夢に還る
おどける事だけで 過ぎていた毎日があんなに遠い
ルーキーに目をつけて テレビに釘付け
あぁ やり残した事がまだまだあるはずだよ
微妙な空虚感を匂わせながら 忘れていく
あの時君と僕の影が伸びていっただろう
その先に何があったかなんて もう
覚えてはいないけれど 望みをかけて
過ぎた日を数えながら そっと眠る
笑えないのかい 僕は弱くなってしまったかな
只僕に与えられたリミットを 埋めようと
あの時君に僕の声は届いたのだろうか
楽しそうに笑うから切なくなるのさ
心の叫びはこだまもせずに 消えるんだ
暮れた日を惜しみながら 夢に還る
夢に還るよ
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