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浮遊
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| 作詞 シュシュ |
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無力なままで
まるで宇宙みたいで
闇に浮かぶだけ
本当の孤独
手を伸ばしたら掠めた
暗闇に
呑まれそうだった
大人になんかなりたくない
自由でいたい訳じゃなくて
悲しみを伝える術を
見失ってしまいそうだから
平気な素振り
瞬きの先にきっと
見たくないはずの
未来があるのに
いつか目覚めると思った
簡単に
夢が欲しかった
叶えばいいとそれだけを只
待ちわびていた 立ち尽くして
悲しみを消しゆく術は
そこだけにしかないんだから
目を閉じれば その方が
世界は広がる イメージの中でなら
何だってできる
本当は未来なんていらない
生きるのをやめたい訳じゃなくて
甘えている間に
全てが終わってしまいそうだから
時間に限りを与えて
そしたら精一杯 生き抜けるから
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