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タンブリンカリメロ
作詞 kaminote
 
 
 赤く燃える太陽に身体焼かれても
 止まることを知らない歩行者になりたい

 死んだような目をして作り話語ってた
 信じられる要素0です もう幾度目の朝だろう

 それでも波打ち際
 永遠に汚れを知らない
 太陽がまた顔を出す
 それがまた美しいのなんのって
 叫びたくなるもんです

○朝を繋いでる僕たちの歌が響いてる
 君にもらったもの 太陽の裏側で眠ってる
 君の知らないタンブリンカリメロ
 僕の知らないタンブリンカリメロ

 黒に染まる教会で 幸せを売る売春婦が
 僕と同じ目をして必死に愛を唱っていた

 赤く燃える太陽に身体焼かれても
 止まることを知らない歩行者になりたい

 それでも愛しい声が
 永遠に耳から離れない
 太陽がまた顔を出す
 それが何故か怖くなって
 叫びたくなるもんです

○朝を繋いでる僕たちの歌が響いてる
 君にもらったもの 最終電車に置いて忘れてる
 君の知らないタンブリンカリメロ
 僕の知らないタンブリンカリメロ

 このまま起きていられたら
 また出逢えるのだろうか
 そう思っていても
 瞼は言うことをききません

 赤く燃える太陽に身体起こされて
 また同じ毎日が始まった
 でも、新しい朝だ

 死んだような目をして作り話語ってた
 信じられる要素が少しでもある
 そんな気がする朝だ
 
 
 

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歌詞タイトル タンブリンカリメロ
公開日 2009/10/01
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 作詞kaminote タイトルとは裏腹に、真剣に自分の過去を振り返って作詞しました。新たな決意というものを感じてもらえたら幸いです…
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