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Sylvia
作詞 kaminote
 
 
 淡い光りの中
 君を見つめていた
 贅沢なほどに愛し合いながら

 朝の光りの中
 温もりが消えていた
 そっと息を吸って分かった

 窓の外で子供が
 知らない景色に怯えるように
 素直に受け止められない

○僕の肺に突き刺さった
 冷えきった空気のような
 現実な世界だけが拍手をする

 僕の担う広い世界に
 もっと違う世界があって
 棄てられたシルヴィアの香りに
 君は誘われたんだ

 裸電球が
 僕を見つめていた
 サヨナラと呟くように

 一人で見る夕焼け
 あの時と同じ気持ち
 そっと息を吸って分かった

 君は我慢していたんだ
 それに気付かなかったのは
 僕の最後の過ちだった

○僕の肺に突き刺さった
 悲しい言葉のメロディに
 少しの戸惑いとささやく声

 いったい君は誰なんだ
 逆に僕は誰なんだ
 棄てられたシルヴィアの香りだけが答えだった

 君は誘われたんだ
 
 
 

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歌詞タイトル Sylvia
公開日 2010/11/09
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 作詞kaminote シルヴィアの香りに、僕は君は誘われたんだ...
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