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子供じみて
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| 作詞 フビアルビ |
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手の甲でのけた
連なる誰かが去ったなら
君がいたんだ 子供じみた痛みと そこに
気にしないで 大丈夫
こんな恋心なんて ほら
何万文字の自己陶酔が 消してくれるさ
笑わないで ごめんね
君の横顔も見れない ただ
側にいたいよ、なんて戯言 僕が言わぬよう
美化したすべて
不様な葛藤を終えて
笑うはずだったんだ 君にまた会ったら
手の甲でのけた
連なる誰かが去ったなら
君がいたんだ 子供じみた痛みと そこに
一目見たなら
焦がれて あの日に駆け出した
変わらなかった 抱きしめて 失って それでも
気にしないで 今更だ
こんな横恋慕なんて ほら
何万時間数えてみたら 消えてくだろう
アホなツラで 見惚れた
綺麗な笑顔 生きざま まだ
見ていたかった 馬鹿な感傷 僕の有り様
誰かの涙
誰かの愛情も過ぎて
一人になりたかった 君にまた会わずに
たった一つだけの
嘘をつこうよ 好きだから
嘘が嫌いな 大人びた君に 向けて
ぜんぶ忘れたよ
いまでも 僕らは友達で
変わらなかった 笑いあう嬉しさが それでも
手の甲でのけた
連なる誰かが去ったなら
君がいたんだ 子供じみた痛みと そこに
一目見たなら
焦がれて あの日に駆け出した
変わらなかった 抱きしめて 失って それでも
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