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傀儡
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作詞 フビアルビ |
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どっからか
こうすりゃいいんだって感情論が
降り注いでは消えてって
もうこれじゃ
何すりゃいいんだって焦燥感が
湧き上がってたまんないや
あいやしばらく
忘れていたかった 僕の弱さと君の影
なんもかんもが
いっつも僕らの 揚げ足取ろうと狙ってら
あらま失敬
これじゃいけないな 胸の痛みとウソスマイル
そんなつもりは
なかったんだけど 難しいことばっかりだ
不完全燃焼 手癖になってる狼狽
不甲斐ない妖怪 まともに喋れもしないや
ヒトのつもりで生きてきたけれど
いつだって
こうなりゃいいんだって希望的観測
かき消されては熱を持って
何でだか
生きてりゃいいんだってヤケッパチが
君の後ろで溜まってく
七転八倒
紆余と曲折が 僕に授けた審美眼
助太刀致して
腹切る羽目に なってしまった自己責任
歩合制ハッピー とっくに決まってる運命
しょうもない原理 ひとつもしっくり来ないや
ココロはこんなブレているけれど
こんなんじゃ
どうでもいいんだってセンチメンタルに
支配されては目を閉じて
このままじゃ
これでいいんだって鶴の一声
リフレインしては死んでいく
油断は大敵 寝癖直して頂戴
もがいてる傀儡 頭に残れもしないや
君が好きだって 言いたかったけれど
どっからか
こうすりゃいいんだって感情論が
降り注いでは消えてって
もうこれじゃ
何すりゃいいんだって焦燥感が
湧き上がってたまんないや
何すりゃいいんだって焦燥感が
湧き上がってたまんないや 嗚呼
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