ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

4月3日
作詞 フビアルビ
犬みたい、って君が笑った
春の匂いがしていた
靴紐結んでいるうちにまた
誰かがあくびをかいてた

あの日書いた手紙はまだ
宙を舞っているみたいだ
雨水弾くくせに言葉は
すぐに吸収してしまう

「なんでもないよ」
「どこに行こう?」
君の横顔が好きだった

4月3日
踏み出した足は
皆に見えていただろうか
4月3日
どこに行こうとも
誰もが笑っていれたらいい

星を見ようと僕が誘った
風ひとつない夜だった
失ったものを思い出しても
繋いだ手が許してくれた

「なんでもいいよ」
「どうしようか?」
いつかのことを考えてた

4月3日
夜空に誰かが
その日みた夢を浮かべてた
4月3日
君のカーディガン
朝にはどこかへ消えるだろう


探し物は見つかった?
憂鬱の答えは出た?
宙ぶらりんの僕らはその日
月に吸い込まれた


4月3日
君の歌う声は
皆に聞こえていただろうか
4月3日
それまでのことが
誰かを笑わせていれたらいい

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 4月3日
公開日 2017/05/15
ジャンル ポップス
カテゴリ
コメント 4月ってなんか気持ちが新たになるしわりと前向きになれるよねって感じの詞です。とっくに4月過ぎてますが。
フビアルビさんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ