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-Ash-
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作詞 ばしょー |
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灰色の景色
安い棺桶に押し込められた
冒涜の報酬
ただ救われたかった
地を這う…
意味さえもう消えた
優しさ、笑顔、手を差し伸べる
コレは救済の手?
「助けてくれる」
それは嘘だ
濁った瞳には嘲笑い
戸惑いもなく人を殺す
お前らの笑みが映るんだ
雨は止む…けども
我、開眼せよ
偽りの優しさに甘えるな
色濃く滲む代償
浮遊する大地
穢れなき歌声
爛れた天使の羽根で翔び立ちたい
憧れたあの夏の日が……「忘却」
ゆらりゆらり風が戦ぐ
ゆらりゆらり僕らの未来
ゆらりゆらり飛んでゆくよ
-火をつけろ-
全部忘れましょう。
そう……全て灰に還る
そうか……既に僕は救われていた
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