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罪と✕
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| 作詞 ばしょー |
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併せ持つ
意思の底に立つオマエ
理由を求めて流血
紅く濡れた刀を握りしめ
アナタの姿を照らす
昨日の記憶は朧げで
折れそうなこの言葉も届かない
蛹を割る季節
瞼を閉じて、黄金色の明日を見る
息を止めて、灰色の明後日を呪う
手首を切って、腐った今日を洗う
ピアスを開けて、嫌いな昨日を塞ぐの
利己的にまかり通ればいい
魅惑的なアルペジオ
その音に酔いしれなさい
何故？何故？何故なの？
初めて意味を知った
正しい？正しい？正しいの？
押し付けられた戒め
いいの？いいの？ねぇいいの？
今宵もアナタの十字架を背負う
老いても美しい憧憬
まだ昔の「昨日」に縋ってる
蛹はいつ割れる？
目を瞑り、偽りの「今日」を抹消
✕を受けよ醜い豚共め
屠殺所に行く前に囁くよ
「来世でもお前を殺す」
何故？何故？何故なの？
初めて意味を知った
正しい？正しい？正しいの？
押し付けられた戒め
いいの？いいの？ねぇいいの？
今宵もアナタの十字架を背負う
大地を蹴り、オマエの場所にいくんだ
願うだけなら誰でも出来る
せめてもう一度…
一瞬の今だけを抱き締めて
泡沫でもいい、ここだけで…
何故？何故？何故なの？
初めて意味を知った
正しい？正しい？正しいの？
押し付けられた戒め
いいの？いいの？ねぇいいの？
今宵もアナタの十字架を背負う
罰罰罰罰罰罰罰罰
×××××××××××
罰罰罰罰罰罰罰罰
×××××××××××
魘されるゴミ共の騒音
腐った傷口から罪を洗う
一筋の光のその先に…
アナタはまだ歩くのか？
何故また傷付くのか？
それが「答え」
なら、接吻を
思い出せ、己の罪と×
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