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ナックルボール
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作詞 マギー農場 |
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いつだって混じりっ気なしの天才ピッチャーじゃ
先が読めてるし ここいらで賭けに出ようぜ
君の球筋は誰にも読めないさ
雄弁な街を背に欲張って泣いた
煙草をふかすでもない
手堅くいきたいと思ってるうちは
まだまだ どこにだっている様な奴さ
ありがとう でもほっといてくれ
もうしばらく休んでいたいよ 起こさないで
昔太ってた話とかあの娘はどうしてるだとか
いつも上の空 照れくさくて
坂を下るには上るしかないのさ
マジシャンのアッと驚くような手品を教えてくれよ
バンソーコーで傷を隠さないで
プレイグラウンドで 何かに気をとられて
上ずったボール だって君のせいだよ
いつだって祝杯あげようぜ
ナックルボールが奇をてらってくる
謎かけして 火に油注いで吊り橋渡ってく
だからそういうことさ 鍋の底焦がしちゃった
日々は冒険さ 日々は揺れてるさ
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