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愚問と愚答
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作詞 七味(まったり活動中) |
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心にもろく崩れたガラスの欠片
拾い集めて道なき道を進んでいく
泣き虫だった子供の頃がやけに
懐かしく思えて今僕は愚問に答える
僕らの住んでる世界はとても寂しくて
今にも崩れてしまいそうで・・・
時間に追われ逃げ延びようとする
人達がいる・・・
そんな人を弱い人間と言えるだろうか
今 君に言われる事が理解できず・・・
愚問を愚答で答えている・・・
愚問を愚答で答えている・・・
世界の果てで見上げた青空
今でも忘れずに覚えている・・・
大人になった喜びと悲しみ
交差しながら今僕は愚問に答える
僕らの未来は先が今も見えないままで
これから何を望めばいい・・・
悲しみの旗をかざした人達の
瞳たち・・・
その人たちに救いの手はあるのだろうか?
今 僕は自分に問いただしている・・・
愚問を愚答で問いただしている
愚問を愚答で問いただしている
時間に追われ逃げ延びようとする
人達がいる・・・
そんな人を弱い人間と言えるだろうか
今 君に言われる事が理解できず・・・
愚問を愚答で答えている・・・
愚問を愚答で答えている・・・
愚問と愚答が交差するときの中で・・・
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