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君とスーツ
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作詞 七味(まったり活動中) |
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古びたコートをまとって
冷たい風の中
一人タバコに火をつける
君がいた・・・
今日も疲れたでしょう?
電車待ちの後ろ姿が
とても誇りに思えた・・・
はみだし者だった
君も大人になり
立派に今を生きている
新しいスーツから
古びたスーツへと
変わった君とスーツ
冴えない一人の男が
カウンター際に
座り酒を叩きつけた
君がいた
情けないと笑えますか?
安いスナック君の瞳は
涙でにじんでいた・・・
悲しい時代をも
何かで誤魔化して
夜がいま明けていく
新しいあなたから
古びたあなたへと
変わった君とスーツ
はみだし者だった
君も大人になり
立派に今を生きている
新しいスーツから
古びたスーツへと
変わった君とスーツ
悲しい時代をも
何かで誤魔化して
夜がいま明けていく
新しいあなたから
古びたあなたへと
変わった君とスーツ
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