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炎
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作詞 七味(まったり活動中) |
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生きてく事の厳しさや
悲しみの心の行き先を
考えるたびに
この胸が痛み出すのは
何故だろう?
愛した人の幸せを
願いは今も叶わなくて
過ぎ去る時間に涙する
弱い炎よ消えないで
人の命の炎はとても儚く
消えようとする炎を必死に
かばうけれど かばいきれない
命の炎もまた あることを
僕は嘆いて立ち尽くす・・・
明日が怖いと思う日や
心が弾む そんな日を
繰り返すたびに人は皆
大人になっていくのだろう
激しい雨が降り続き
心も濡れた こんな日は
今も想うあなたが
そばに居ればいいのにな・・・
人の命の炎はとても強く
燃え上がろうとする炎を既に
持ってることで 燃え尽きない
命の炎もまた あることを
僕は尊び歓喜をあげる
心のままに生きること
この世界じゃ無理なこと
分かっているのに今もなお
逆らい続けるのは何故だろう
今もこの傷癒えぬまま
大きな渦に飲み込まれ
僕は何も出来ずに消えるのか?
何も出来ずに消えるだろう
人の命の炎はとても儚く
消えようとする炎を必死に
かばうけれど かばいきれない
命の炎もまた あることを
僕は嘆いて立ち尽くす・・・
人の命の炎はとても強く
燃え上がろうとする炎を既に
持ってることで 燃え尽きない
命の炎もまた あることを
僕は尊び歓喜をあげる
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