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生きる。
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作詞 うちゅうめだか |
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曇った空を見上げて
ふと考える
なんで生きているんだろうって
虚しくなる
生きる理由なんてこれっぽちもないくせに
死ねる勇気なんてこれっぽちもないくせに
もう、泣いたって良いよ
もう、泣いたって良いよ
その先に君の笑顔があるなら
もう、泣いたって良いよ
もう、負けたって良いよ
僕の胸を借りてどうぞ、泣いても良い
午後の雨に濡れて
ふと考える
なんで冷たいんだろうって
虚しくなる
生きる意味なんてこれっぽちもないくせに
それが死ねる意味になるはずもないかな
もう、泣いたって良いよ
もう、泣いたって良いよ
その涙の味をどうか忘れないで
もう、泣いたって良いよ
でも、死んだら嫌だよ
君の涙を拭う僕がいるからさ
生まれて、生きて、死んで、そして
灰になって終わりなんだろう
でもさ、それは決して意味のない事じゃないんだよって叫ぶから
もう、泣いたって良いよ
もう、泣いたって良いよ
その先に君の笑顔があるなら
もう泣いたって良いよ
もう負けたって良いよ
僕の胸を借りてどうぞ泣いても良い
もう、泣いたって良いよ
もう、泣いたって良いよ
君の涙で僕の袖を濡らしてもいい
もう、泣いたって良いよ
いつかきっと笑えるから
その繰り返しを人は「生きる」と言う
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