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青色に褪せる思い出
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| 作詞 だぁ |
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ミント繁る小道
浜辺までの抜け道
青色に香る風
目を覚ます記憶
あのニレの木陰に
石段ふたつ
腰かけて二人
波は小さく砕けて
足下の砂と遊ぶ
何気ない会話
とめどなく溢れ
波にきらめく光りみたいに
笑うキミの魔法
永遠の時間感じながら
終わりなんてないと信じていた
身体に触れるキミの空気が
少しだけぬるくめぐる めぐる
めぐる めくるめく
ニレの木陰に腰かけ
ミントの風に吹かれ
キミの面影探しながら
石段に手を置く
キミのいた場所
終わりなんてないと信じていた
風に混じる青色の香りが
少しだけぬるく めぐる めぐる
めぐる めくるめく
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