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友達
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作詞 あかな |
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僕は不安を抱えてる
隣にいる君は友達なのか
目の前の君は友達なのか
言葉にしてないと不安だ
僕の友達はいるのか
僕の味方はいるのか
だから僕は確かめる
言葉はいらないって
知っているのに
言葉を使って
確かめている
想像はしたくないが
いつも頭から離れない
もしも、こいつが俺のことを
嫌っていたらどうしよう
裏で何か言われてたら
どうしよう
裏切られていない
そう信じていたい
それとも元々
友達じゃなかったの
一人きりの世界に君が
手を差し伸べた
僕の世界に君が訪れた
僕にとってそれは
特別な事だった
君にとってそれは
特別じゃなくても
たくさんの誰かの中の一人じゃなくて
広い世界の中の一人じゃなくて
狭い僕の世界の中の一人で
僕を支えてくれるもの
いつまでも続く他愛もない日々を
退屈しなくてすむのは
親友と呼べる奴がいるから
どこまでも深く悲しい瞬間を
乗り越えられるのは
親友と呼べる奴がいるから
いつも僕は君からもらってばかり
僕は君に何かあげれているだろうか
君が困っていたら僕が助けに行くよ
裏切らない
そう生きていたい
だって僕は君の
親友だから
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