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秋桜が咲いてる
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| 作詞 しゅんのあしおと |
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こんな穏やかな日に咲く花
愛する気持ちにさせる花
それは・・・
とりとめのない話して 一緒に笑って
楽しい時間を過ごして
あるときふと 君が「女」に見えた
それから僕は 君に会うたびドキドキしてしまった
こんな小春日和に咲く花
真実の愛を語る花
それは それは・・・秋桜
君に好きだと言える
そんな勇気なんてないよ
ただひたすら君が僕に気付いてくれるのを待ってるだけ
心のなかでは君に「好きだ」って１００回言ってるよ
だから１００回の「好きだ」のうち たった１回でいいから
僕に気付いてくれると うれしいな
気付かなければよかった 君が「女」だと
楽しい時間を過ごした
あのときが 懐かしく思えた
それから僕は 妙な邪念が生まれてしまったんだ
こんな穏やかな日に咲く花
夜空と星が似合う花
それは それは・・・秋桜
君に好きだと言える
そんな勇気なんてないよ
君が突然「ほんとは君のこと・・・ずっと好きだったんだ」
そう言って僕をぎゅっと 抱きしめ頬を紅く染め
僕も君を抱きしめ返して「もう君を離さないぞ」
そんな都合のいいこと 夢見てる僕
君がいてくれるだけで幸せ
そう思うことにするよ
君が微笑んでくれるだけで幸せ
そう思うしかないよ
いつか君に「好きだよ」って言える日がきたとき
僕は今よりも 大人になってるかな
秋桜が 咲いてる・・・
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