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絵空
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作詞 MISAYA |
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あの日終わった 僕らの毎日を
いつかどこかで 続けられるとしたら
今度は君のこと ちゃんと見ていられるのにな・・・。
戻らない 戻れない そんな明るい顔で
笑わないで。目覚めたとき、哀しくなるから
似合わない 泣き顔も 二度と見てられない
向き合えずに、忘れたくて 夢の中でさえ 涙止められず
「僕に非はなかった 君がキレイすぎただけ」
思い込みそんな 弱い自分に嫌気がさす
冗談でも君のこと 「キライになった」なんて
なんで言えたんだろう 何のための言葉だったんだろう
こんなに傷ついてしまうなら
恋なんてしなきゃ よかった
口にしたら何が 変わるというんだろう
もう気付いていた 僕は 何を考えるまでもなく
君を想ってしまっていた。まるで壊れるくらいに。
帰れない 帰らない 君は遠い存在
今になって思い出した あの頃の想い たったひとつだけ
今君の眼には どんな空が映ってるの?
僕が見てるような こんなウソみたいにキレイな
絵に描いたような 空を見ているのかな
逢いたくなっていたんだ 君に伝えたいことがあるから
もう一度あの季節の向こう
忘れてきたモノ 探しに
行くことはできない けど判ってほしい
決して君の涙を 見たいわけじゃなかったんだ。
素直になれなかったんだ。君を想っていたんだ。
今更こんな言葉は ただの言い訳にしかならない
判っている そんなことも どんなことも 取り戻せないことさえも。
ウソでいいから 夢でいいから 君の口から
もう一度「好き」だってこと 聞きたかった。
こんなに傷跡が深々と
残るとは知らなかった。
こんなに傷ついてしまうなら
恋なんてしなきゃよかった。。。
こんなに傷ついていたんだな
君を失くす それだけで
すべてが変わってく すべてが終わってく
強い光に焦がれて 追いかけてたのは君だった
君を愛してしまっていた。明日も生きれないくらいに。
君を求めてしまっていた
君を愛してしまっていた
君を想ってしまっていた
君を、傷つけてしまっていた。
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