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日空
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作詞 MISAYA |
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雨は止んだかな?何一つ手にできないまま
見上げた空は相変わらず その黒さを誇るようで
呑み込まれてく 街の中で君を想った
降りそそぐ冷たい滴は 容赦なく打ち付けてゆく
気が付けば時が経っていて 振り向けば続く足跡
ここまで歩いてきたことを そっと教えてくれた
凍えそうになる そんな夜もある
でも君のコト想うと 寒くなんかなくなる
離れてしまったけど いつかまた会えるかな
この空を君も 見上げてるかな
濡れたアスファルト ぬかるむこともないままに
何処へでも繋がって行く その先の君を想う
朝になったら 太陽も射してくれるかなぁ
慣れはじめた独りきりの 夜が今日も明けてゆく
気が付けば目が覚めていた 君の夢を見ていたんだ
変わらない笑顔浮かべて 君はそこにいたんだ
声は聞こえない 姿も見れない
でも君のコト想うよ ふと見上げた空から
眩しい光が射す 今日は晴れるらしいね
伸びをしたら少し 頑張っていけそう
凍えそうになる そんな夜もある
でも君のコト想うよ 怖くなんかないんだ
空から降りそそいだ 光に包まれてる
「この空を今も 見上げてるかな」
そういえば少し 頑張っていけるよ
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