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春日
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作詞 MISAYA |
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「春が来たら・・・。」ふたりで旅に出て 何を見るだろう
隣の庭に咲いているのは 君の好きな花
こんな唄を 君と口ずさんでは 笑ったりして
そう遠くない未来が 見える気がするよ
白く閉ざされた扉が 少しずつ色付きだす
僕と開いてこう 吹き込む新しい風を感じて
いつだって前だけを向いて 歩いてるような君だから
躓いたり立ち止まったりも 少なくないだろう?
そんなときに僕が 君を支えてあげられたら・・・。
笑う君を見ながら そんなこと思ったんだ。
思い出せば 数えきれないくらい 幸せ溢れて
何気ない毎日がとても かけがえないんだ
変わらないままいることは 思ったより難しい
だけど君のことは どこまでも思い続けていられる
君の気持ちは見えないけど 僕と同じようであるようにと
願っているんだ この空の下で 君に伝わればいいな
僕だって前だけを向いて 歩いていけたら、と思うんだ
君に負けないくらい強く 両足を踏みしめて
春が来たら 君を 連れて何処へ出かけようか
笑う君がいるなら 何処だっていいんだけど。
春が来るよ 想いは変わらずに 君に向ってる
何度でも迎えられるように 君のいる季節を
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