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R P G
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作詞 MISAYA |
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「気が付けば毎日 同じように過ぎていく」
いつもふと考えるのは 決まりきった午前零時
ここ最近上手く 眠れない日が続いて
夜更かし気味の僕がいつも 思ってるのは君のこと
また一日跨いで 暗い闇の中テレビの
見慣れた「勇者の光」が 狭い部屋 隅まで照らしていた
君への言葉 君への唄にして 届けてあげられたらなぁ
そんなに器用じゃないんだ 疲れた目を閉じたって
やっぱり其処にいるんだね 強すぎる君はMy Last BOSS
どんな武器手に入れたって 攻略は難しいみたいだ
例え君以外の 誰もが笑ったとしても
君が味方してくれるなら 平気だと笑えるから
また一月跨いで 繰り越される君への想い
言葉にすら出来なくなる もう何にも目移りしないくらい
物語なら 悲劇が好きだけど この恋の結末なら
「GAME OVER」じゃなくて どうか「Fin」であってほしい
空に流れる星なんて 見たこともない僕だけど
どうしても叶えたい夢が きっと今見つかった気がする
君への気持ち 嘘はないと誓おう 「いつまでもこの世界で・・・」
ただ僕はそんな大きなこと 言えるハズもない
やっぱり今日も繰り越す 君はまた笑ってるんだ
どんな想ったって 君には敵わないかもしれない
ただ絶対なんだと思う 僕にとって君は R P G
きっとこの物語だけ ハッピーエンドにしてみせるよ
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