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clinging
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作詞 MISAYA |
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あなたに逢いたくなるから 眠れずにいるんだ
たとえどんな悪い夢にも 出てきてしまうんだね
夜明けを待ちわびながら 風の強い春の
肌寒さを感じていた あなたがまだそこに いる気がしていた
離れた距離をすごく 大袈裟に思い込んだ
もう二度と逢えないなら その方が良かったかな
戻れないとしたら あなたを忘れること できただろうか
また新しい恋を 探せただろうか
だとしてもきっとあなたが 残した傷アトは
どれだけ時が経っても 消えはしないまま
今度逢えるのはいつなの? 訊けずにいるんだ
あなたの話す声がやけに 弾んで聞こえたから
日めくりのカレンダーは 少なくなってくけど
過ぎていく毎日に意味を 探したくなって、見つけられなくて。
僕らの距離はそんなに 遠いものではないけど
「もう二度と逢えないんだ」 解ってはいるけど 思ってしまうんだ
出逢わないとしたら 今頃どんな朝を迎えたんだろう
あなたがいなければ 孤独を知ることも
なかったのかもしれない そしてこんな大きい
想いを抱くこともなく 生きてたかもしれない
戻れないとしても あなたを忘れること きっとないだろう。
こんなにも想ってる 苦しくなるくらい
あなただけをずっと
もし出逢わなくても きっとまた別の場所で 出逢っただろう
そしてまた同じように あなたに恋をする
「忘れられるはずないから 愛してる」ワケじゃない
どれだけ時が経っても 消えはしないから。
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