|
|
|
恋のスウィムリング
|
作詞 キャピタルヒルトン |
|
夏の陽射しは
角度を少し変えて
心の隙間に忍び込む
くすぐられた想い
木漏れ日が描く
教室に溢れた
光と影の水玉模様
風にはためく夢
砂浜にサンダル脱がさせて
私はまだまだ
恋のスウィムリング
誰かの後泳げる
自信なくて
恋のスウィムリング
波に揺られるだけの
寂しがり屋
目の前横切る
暑さにそのワイシャツ
出してる男の子に
イチイチ時めくの
机に片肘
ついてずっと妄想中
予定いっぱい詰め込むはずの
手帳が寂しげで
砂浜にサンダル脱がさせて
私はいつでも
恋のスウィムリング
告白までの距離が
遠すぎるね
恋のスウィムリング
水に顔を埋めて
溜息バブル
砂浜にサンダル脱がさせて
私はまだまだ
恋のスウィムリング
誰かの後泳げる
自信なくて
恋のスウィムリング
波に揺られるだけの
寂しがり屋
|
|
|