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白紙のベストセラー
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作詞 ヴォノ |
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想像してみて? 白紙の本を
生まれた日にプロローグを刻んだ ぼくら
ページをめくれば 2本の平行線
横へ伸びたこの線は ぼくの道 きみ道
ずっと平行の道は ページを越えて続くんだ
ぼくらは手を伸ばして 指だけを繋いで歩く
きみの道が途切れたら こっちにおいで?
うん きみが望むなら ラブ繋ぎで歩こう
創造してみて? ふたりの本を
2本の線が 右上と右下に折れても
次のページの 左上と左下から出てくるよ
ページの中央で交わる ぼくの道 きみの道
そこで出会えたら 話を聞かせておくれ
少し進めば またいつもの道だから
きみの道が途切れたら こっちにおいで?
うん きみが望むなら 歌をハモって歩こう
きみの道が途切れたら こっちにおいで?
そう ぼくがしたいから ラブ繋ぎで行こう
いっしょに進んで 離れて 交わって
オリジナルの名作を描こうよ
エンディングまで ラブ繋ぎでさ 歌もハモってさ
エピローグまで ずうっといっしょにさ
そして
またいつか来る 次のプロローグまで…
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