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サイコだってアイを唄う
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| 作詞 マレ |
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星が踊る夜
花園へのドア
美しい紺藍のトリカブトの上で
君らは寝ている
今夜食べるモノ
冷たく乾いて
僕のお気に入りのくわの花を
君らへ送ろう
鮮やかで可憐な時間たち
ずっと夢で見れたらなんて
あなたは僕が帰る頃には
きっと寝てしまうのでしょう
だから僕は夢の中でだけ
あなたと過ごせるのさ
そろそろ寝ようか
夢を語る君
かいじゅうとのダンス
嬉々とした君のその笑顔
もう見れなくなった
鮮やかで可憐な時間たち
ずっと夢で見ようそうだ
きみは僕が帰る頃には
きっと寝てしまってるでしょう
だから僕は夢の中でだけの
きみを大事にするんだ
そろそろ寝ようか
目を覚ませと鳴いている
もう寝るんだと鳴く
鳴いていたノイズが止む
もう寝たんだと
君らと僕はもう夢の中
きっと寝ているのでしょう
だから僕はこの夢の中で
君らを独り占めさ
君らと僕はもう夢の中
君らと僕はもう夢の中
Lalala…
僕が手に握ったくわの花
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