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SUN&FLOWER
作詞 YAMATO
交わす言葉の一つ一つ
帰ってから思い出してる
控えめに光る君の笑顔
すぐに宝物になった

街中ですれ違う一人一人
見る度にうつむいて舌打ち
喧騒と照明が煩わしい
特に繋がれた手と手

消えたくなる そんな毎日
救ってくれた君の微笑み
眩しい太陽みたいな輝きで
世界を照らしてる


しょっちゅう話す仲じゃない
たまに一言二言 社交辞令
だけど その義務的な会話も
僕の人生の支え

釣り合う訳ないのは分かってる
彼女が女神なら 僕は蟻
それでも構わない 一緒にいる
それが至福の一時

死にたくなる こんな毎日
逆に苦しくなる呼吸
綺麗な向日葵みたいな煌めきで
僕を照らしてくれる


ある日 いつも通りの朝
なのに僕はすぐ 異変に気づく
彼女の左手の薬指には
とても素敵な指輪が


消えたくなる 死にたくなる
救ってくれる女神も去った
太陽も向日葵も 昨日みたいに
照らしてくれない

新しい朝陽が 芽吹くのを願って
今日も生きてる
あるいは陽が落ち 花が枯れるのを
今も待ってる

今日も昇らない
今日も咲いてない

今も独りきり

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル SUN&FLOWER
公開日 2014/10/18
ジャンル ロック
カテゴリ 失恋
コメント 妬み嫉み、恨み辛みをベースに作り上げた、渾身の卑屈ソングです。精神的に不衛生かもしれないので、閲覧には注意してください。
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