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前田君とアタシ
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| 作詞 ひとり |
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いつまでもそばにいられたらなって
おもってたんだけどね
君のその声その顔考え方や
笑った顔も誰かを呼ぶその声も
今じゃどうしようもなく嫌いです
数日前まで君はここに居て
その声その顔考え方や
笑った顔もあたしをよんでくれるその声も
とっても好きだったはずなのに
泣き顔だけはきっと
あたしいつまでたっても見れないんでしょう
強くて脆い君だから
1人でいつもなにを考えてたの？
全てを包んで守ってあげたいだなんてあたしなにもできなかった
全てを包んで守ってくれたのは
いつもいつだって君でした
それでも二人で行った花火だって
離すはずなかった二つの手だって
いつも1人にさせてたのは
もしかしてもしかしてあたしだった
いつまでもそばにいられたらなって
おもってたんだけどね
君が出て行く一瞬まで笑顔で
君の愚痴なんか大声で話してたのに
今だって意地しかはれずに
涙の少しもでないんだ
数日前まで愛してた？無関心と勘違いが1番の間違いだ
とっても好きだったはずなのに
とっても好きだったはずなのに
泣き顔からはきっと
二度と笑顔はみれないのでしょう
強く離れた君だから
強く優しい君だから
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