|
|
|
年上の女
|
作詞 kojiro |
|
今年の夏も
もう終わろうとしている
また 会えなかった 愛しい恋人
14の夏に知り合って
あっというまに惹きつけられて
もて放題の俺に
あなたは新鮮だった
いじめても 乱暴に扱っても
耐えるでもなく
余裕のある瞳は
俺を安心させたものさ
あなたのオヤジに罵られたの
応えたよ
俺には何のちからもなく
ただの子供で
悔しくて悔しくて
あなたの前から消えてった
いつかきっと
あなたを 迎えに行こう
そう決めたまではいいけれど
時の流れに翻弄されて
いつしか
遊びの恋にはまっていった
いつになったら
あなたに相応しい男になれるんだろうな
仲間とつるんで
似合わないお祭りの道を
わざと通りすぎた
あなたに会えるの期待して
|
|
|