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月に映る君
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作詞 HELSING |
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1.
眩い月は輝き方を忘れた
ポツリ空に一人ぼっち
明日の光を朝に消してく
いつか満ち足りていた心は
何かをなくして暗闇に在り続けた
残酷な時を恨み、彷徨ったまま
ただ空を見上げたよ
※
君と再び出会えることを
願いながら、待ちながら
涙は頬を伝っていくよ。
巡り来る夜に暖かな光をください
また空で輝けるように
2.
今夜はどんな月が見えるだろうか
あの日一緒に見ていた月は
少しずつ輝きを、取り戻していた。
君はいつも大切なことを、
愛情をくれたよね。だから
もしまた逢えるなら…
今度は君に与えてあげるよ
支え合うこと、それが愛
※
眩い月が時を経て満月となるように
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