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貴女ノ声訊カセテ
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| 作詞 Dual Love Vanek |
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同じように朝がきて
平凡な一日が始まる
刺激もなんもなくて
特にこれというものもない、でも
ある日から変わった、すべて変わった
貴女と出逢ってから変わったんだ
着信来ないかな、返事返って来ないかな
頭の片隅でそんなことばかりが巡る
俺どうしちゃったんだよ……
いつの間にか頭ん中で貴女が浮かんで
声が訊きたくてキキタクテ…
何度も夢で貴女の名前を呼んだ
押し潰されそうな夜に何度も貴女を求めた
…でも貴女はそんなこと知らないよな
早く逢って、声訊かせて？抱き締めて？
俺には貴女が居なきゃダメみたいだから…
「声ガ訊キタイ…」 「イイヨ、電話シヨウカ？」
眠いながら電話してくれる貴女
一分一秒でも貴重なジカン
貴女にとって只のメールでも
俺にとっては 大事なモノ
一つも無くしたくない
貴女とジカンを共有した証なのだから…
いつの間にか頭ん中で貴女が浮かんで
声が訊きたくてキキタクテ…
何度も夢で貴女の名前を呼んだ
押し潰されそうな夜に何度も貴女を求めた
…でも貴女はそんなこと知らないよな
早く逢って、声訊かせて？抱き締めて？
俺には貴女が居なきゃダメみたいだから…
貴女が起きてるはずの真夜中
何故返答がないの？
寝ちゃったかな…
どうしよう…
声訊く迄寝れないじゃん…
貴女の其の声で眠りにつけるから…だから…
<…俺ダケノ声ニシチャダメカナ？誰ニモ訊カセタクナインダヨ………>
気づいたら頭ん中には貴女が居て
声が訊きたくてキキタクテ…
繰り返し貴女の名前を呼んだ
消えて無くなりそうな時何度も貴女を頼った
…でも貴女は気付いてたのかな
幾ら自暴自棄になろうと
貴女は 離れず傍に居てくれた
其の貴女と云う存在は大きいの、分かる？
見える処に居て、声訊かせて？ぎゅーってして？
俺には貴女が必要なんだ……
だから…何処にも行かないで……
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