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進
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作詞 haku |
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一人だと思って過ごしてきた日々
家族 友人 恋人 お金
誰も何も信用できなかった
絶望という言葉が似合う自分の今までを
この何年間を
変えてくれたのは 奇跡的な出会い。
今でも 信用 という言葉は怖いけど
それでも大事にしたいって心から思えた相手
貴方と出会えたのは 何億分の1の確立
赤い糸という 恥らしい言葉でも信じることができたよ
あたしにとって最初で最後の恋人
あたしにとって最初で最後の家族
家族っていうのは血の繋がりだけじゃないことを
貴方が教えてくれた
今の生活がどんなに落ちぶれていたって
あたしは貴方と家族がいるだけで十分だよ
愛という言葉の意味 深さを知った
自分自身を未だ理解できてないけど
これから貴方と共に探していきたい
ずっと一緒 なんて言葉約束はいらない
言葉は一瞬の魔法であり
すぐに消え去ってゆくから・・・
一歩一歩前に進むということだけで
あたし達の未来がどんどん膨らんでいく
それが1ミリずつだろうが
進むことに意味がある
あたしはどうしてここにいるのだろう?
あたしは生まれてきて正解だったのだろうか?
幾度と襲う問いかけも 貴方が吹き飛ばしてくれた
きっと、人は1人じゃ生きれない。
どこかで誰かに頼ってしまう。
そんな弱い生き物だけど
もっともっと 強くなりたい。
どんな悪人だって 偽善者だって 変人だって
皆頑張っていて
おかしいことなど 何1つない。
ただ ただ 前に向かって進むだけ。
正しい道は示してくいれないけど
間違えることだらけかもしれないけど
それでも
貴方と共に 永久に前に進んでいきたい
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